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2008年02月06日

世界最高峰

物理的にですが…。

エベレスト(Everest、チベット名:Chomolungma or Qomolangma、ネパール名:Sagarmatha)とはヒマラヤ山脈にある世界最高峰である。ちなみに漢字表記はチョモランマの「珠穆朗瑪」のみであり、エベレストとサガルマーターの漢字表記は無い。

標高については諸説あり、1954年にインド測量局が周辺12ヶ所で測定しその結果を平均して得られた8,848mが長年一般に認められてきた。1975年には中国政府が雪面を含む標高を8,849.05m(8,848.13m+積雪0.92 m)と測定した。1999年、全米地理学協会はGPSによる測定値が8,850mであったと発表した。2005年10月9日、中国国家測量局が2005年5月時点での標高は8,844.43m(3.5mの氷雪は標高に含まず)と発表した[1]。ただし、ネパール政府は現在もこれらの測定結果を認定せず、公式には8,848mとしている。地殻変動、地球温暖化による影響などもあり、標高は年々変動していると考えられる。

英名・エベレストはヒマラヤ山脈を測量した時にインド測量局長官であったイギリス人のジョージ・エベレスト(George Everest)にちなむ。なお、近代的車いすの発明者であるエベレストとは別人である。さらに、エベレスト卿本人は現地名を重視する考えで自分の名がつけられるのを嫌っていたが、本人の死後に名前がつけられてしまった。チベット名の「チョモランマ(???????????, Chomo Langma)」はチベット語で「大地の母」の意味、ネパール名の「サガルマーター(???????, Sagarmatha)」はサンスクリット語で「世界の頂上」の意味である。エレベストと誤記されることが多々ある。

古代この高峰はサンスクリット語でデヴギリDevgiri(神聖な山という意味)またはデヴァデュルガDevadurga(19世紀の英語圏での発音はデオデュンガdeodungha)と呼ばれていた。また現在、ネパールでの名称はサガルマーター、チベットでの名称はチョモランマである。中国では珠穆朗瑪峰(Zhūmùlǎngmǎ Fēng)または聖母峰(Shèngmǔ Fēng)と呼ばれている。

1865年、英国インド測量局の職員であったアンドリュー・ウォー(Andrew Waugh)によって、英語名がつけられた。チベットとネパール、双方への外国人の立ち入りが禁止されていた当時、彼は手記に以下のように記している。

「尊敬する局長であり先任者のカーネル・サー・ジョージ・エベレスト(Colonel Sir George Everest)は、全ての地形に現地での呼称を採用するよう、私に教えてきた。しかしこの山には、おそらく世界最高峰であろうこの山には、現地での呼称を見いだすことができなかった。もし仮にそれがあったとしても、私たちがネパールへの立ち入りを許可される前に、それが見つかることはないだろう。今のところ、この高峰を名付ける特権と責任とは、同等に私に委譲されているものと思う。この山の存在が、市民と地理学者に広く知られ、文明国家に深く浸透するかは、この高峰の名称如何に懸っているであろう。」

ウォーはこの山にジョージ・エベレストに因んだ名称をつけることにした。綴りは初めはMont Everest、後にMount Everestに変更した。しかしながら、現在のエベレストの発音(IPA:[??v?r?st]または[??v?r?st] [EV-er-est])と実際のサー・ジョージ・エベレストの発音([?iv;r?st](EAVE-rest))は異なっている。

1960年代、ネパール政府はエベレストには元々現地での呼び名が存在していたことを発見した。これまでこの存在が知られていなかったのは、エベレストがカトマンズの渓谷とその周辺地域の民族に知られておらず名づけられていなかったからで、政府はエベレストの名称を探し出すことに着手した。しかし、シェルパ族の間での名称・チョモランマはネパール統一国家の考えに反するとして採用されなかった。現在のネパール名・サガルマーターはネパールの著名な歴史学者、バブラム・アチャリャ(Baburam Acharya)によって考案されたものである。

2002年、中国の人民日報は西洋でも英語名エベレストの使用をやめて、チベット名のチョモランマを採用するべきと主張する記事を掲載した。人民日報はチョモランマという中国名は280年以上前の地図にも記載されており、英語名よりも歴史が長いと主張している。
(以上、ウィキペディアより引用)

チョモランマだとちょっとかっこ悪いですよね。

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